大遠忌情報

諸堂整備事業 進捗状況

「大本山總持寺仏殿ほか2件・仮真殿等保存修理工事」の進捗状況を掲載いたします。

1月26日に、今年最初の本山・遠忌局員・各業者を交えた定例会議を行いました。会議には禅師様も御参加なされ、工事の無事をご祈念するお言葉を頂戴致しました。

具体的な進捗状況ですが、仏殿外部においては、瓦・土居葺を解体し、小屋組修理を行っております。令和5年1月現在は腐れ割れ等の補修や取り換え、軒先の不陸調整や構造補強のための水平ブレースの設置を行っております。

仏殿内部に関しましては、上部の鉄骨フレームの設置、水平ブレースの取り付けを行っております。

放光堂・仮真殿につきましては仏殿と同様に小屋組修理を行っており、放光堂は今後、床下補強格子を取り付け、壁の復旧を進めていきます。仮真殿は小屋組補修完了後に屋根下地復旧、下葺き、瓦復旧と作業を進めていく次第です。

待鳳館外部は車寄せ唐破風屋根部分の解体・木部の補修を行っております。内部は床下補強筋交補強を設置し合わせて壁部の構造補強を行っており、作業が終了した箇所から床の復旧、壁仕上げを行う予定です。

営繕部定例会議の様子
仏殿 小屋裏
待鳳館 内部

以上の状況にて鋭意進めておりますので、ご報告致します。