向唐門(むかいからもん)

總持寺は、後醍醐天皇から「日域無双の禅苑たるにより、曹洞出世の道場に補任す」との綸旨を賜り、以後、歴代天皇より勅願寺として仰がれましたので、「勅使門」の名を残しておりました。

禅師の入山式や、正月・7月のみたままつり・11月の御移転記念日の時に開扉されております。